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【ケニア】キアンブ カリンガ / 100g
¥880
SOLD OUT
【ケニア キアンブ カリンガ】 ピンクグレープフルーツのような柑橘系のジューシーな酸味とそれを包み込むブラウンシュガーのような甘味を感じるコーヒーです。 テイスティング・ノート:ピンググレープフルーツ、紅茶、ブラウンシュガー 品種:SL28、SL34、Ruiru 11 生産地:キアンブ 標高:1,800m-1,900m 精製:ウォッシュト 栽培:シェードグロウン 内容量:豆・粉100gまたは200g / ドリップバッグ 10g x 5個または10g x 10個 焙煎度:中煎り(シティ・ロースト) ・焙煎度は基本シティ・ローストになりますが、浅め(酸味寄り)・深め(苦味寄り)のお好みがありましたら備考欄にてお知らせください。 ・粉に挽く場合、標準はペーパーフィルター用になります。細め(モカ、エアロプレス等)・粗め(フレンチプレス等)のお好みがありましたら、備考欄にご記入ください。
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【エチオピア】イルガチェフェ イディド / 100g
¥850
【エチオピア イルガチェフェ イディド】 エチオピア イルガチェフェ特有のジャスミンの花のようなフローラルな香りが漂います。レモンティーや紅茶のようなフレーバーと、とろみのある柔らかな口当たりが特徴的なコーヒーです。 テイスティング・ノート:フローラル、レモンティー、シロップ 品種:クルメ、ウォリショ等の在来種 生産地:ゲデオ県、イルガチェフェ、イディド 標高:2,150m-2,300m 精製:ウォッシュト 栽培:シェードグロウン 内容量:豆・粉100gまたは200g / ドリップバッグ 10g x 5個または10g x 10個 焙煎度:中煎り(シティ・ロースト) ・焙煎度は基本シティ・ローストになりますが、浅め(酸味寄り)・深め(苦味寄り)のお好みがありましたら備考欄にてお知らせください。 ・粉に挽く場合、標準はペーパーフィルター用になります。細め(モカ、エアロプレス等)・粗め(フレンチプレス等)のお好みがありましたら、備考欄にご記入ください。
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【エチオピア】イルガチェフェ チェルベサ / 100g
¥890
【エチオピア イルガチェフェ チェルベサ】 ブルーベリージャムのような甘い香り。口に含むとストロベリーやピーチのようなフレッシュな果実感が広がり、パッションフルーツやチョコレートのフレーバーも感じます。華やかさだけでなく、ボディやコクもあり、最後に甘さが残るコーヒーです。 テイスティング・ノート:ミックスベリー、ピーチ、パッションフルーツ、ダークチョコレート 品種:エチオピア在来種 生産地:ゲディオ県ゲデブ地区チェルベサ村 生産者:小規模農家 標高:1,950m-2,200m 精製:ナチュラル 栽培:シェードグロウン、農薬・化学肥料不使用 内容量:豆・粉100gまたは200g / ドリップバッグ 10g x 5個または10g x 10個 焙煎度:中煎り(シティ・ロースト) ・焙煎度は基本シティ・ローストになりますが、浅め(酸味寄り)・深め(苦味寄り)のお好みがありましたら備考欄にてお知らせください。 ・粉に挽く場合、標準はペーパーフィルター用になります。細め(モカ、エアロプレス等)・粗め(フレンチプレス等)のお好みがありましたら、備考欄にご記入ください。 -- 東アフリカに位置するエチオピアは、世界で最も栽培・飲用されているアラビカ種の原産地であり、また、昔、羊飼いの少年「カルディ」が、コーヒーの実を食べているヤギ達を見てコーヒーの飲用が始まったという言い伝えもあり、「コーヒー発祥の地」とも呼ばれています。コーヒーの生産量は世界第5位、アフリカでは1位であり、国民の約10%が何らかの形でコーヒー産業によって生計を立てていると推計されている、まさにコーヒー大国です。 エチオピアのコーヒーはイエメン産とともに「モカ」の名前で親しまれていますが、これはかつてイエメンのモカ港で船積みされていた名残りです。エチオピアでは主に南部のシダモ地方、中東部のハラー地方、南西部のカファ地方でコーヒーが生産されていますが、このコーヒーはシダモ地方のイルガチェフェ地区(正確にはゲデブ地区)にあるチェルベサ村のものになります。 標高1,950mを超えるチェルベサは、ゲデブ地区の中で最も標高の高いコーヒー生産地のひとつです。この地で採れるコーヒーチェリーの質の高さに魅了された輸出業者(SNAP Specialty Coffee)が、2019年にチェルベサ村のダンチェ集落に水洗工場を建設し、近隣の生産者が手摘みで収穫した完熟チェリーを買い付けています。持ち込まれた完熟チェリーは、水洗工場で選別され、アフリカンベッド(木製の棚に金属などでできた網を張り、テーブル状にして、その上でコーヒーを乾燥させる方法)で約2週間かけて丁寧に天日乾燥が進められます。 なお、このコーヒーも含め、市場に流通しているエチオピア産コーヒーのほとんどは、生産者がその地で昔から原生・自然交配している無数のコーヒーの木から摘み取ったチェリーを加工場に持ち寄りブレンドされたものです。品種の特定ができないため、単に「原生種」と呼ばれていますが、エチオピアでは、「Heirloom(エアルーム)」という、先祖伝来の家宝を意味するぴったりな言葉が使われています。
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【デカフェ・エチオピア】リム G2 / 100g
¥840
【エチオピア リム G2 デカフェ】 同じエチオピアでもイルガチェフェやグジとはまた違った印象です。甘さとスパイス感が同居する独特の香りとピーチやシトラス系の瑞々しい酸味。シロップのようなとろみのあるコーヒーです。 テイスティング・ノート:シロップ、ピーチ、シトラス、スパイス 品種:エチオピア在来種 生産地:オロミア州 ジマ リムコサ 標高:1,900m-2,000m 精製:ウォッシュト 栽培:シェードグロウン、農薬・化学肥料不使用 デカフェ製法:マウンテン・ウォーター・プロセス(※) 内容量:豆・粉100gまたは200g / ドリップバッグ 10g x 5個または10g x 10個 焙煎度:中煎り(シティ・ロースト) ・焙煎度は基本シティ・ローストになりますが、浅め(酸味寄り)・深め(苦味寄り)のお好みがありましたら備考欄にてお知らせください。 ・粉に挽く場合、標準はペーパーフィルター用になります。細め(モカ、エアロプレス等)・粗め(フレンチプレス等)のお好みがありましたら、備考欄にご記入ください。 ※ マウンテン・ウォーター・プロセスは、メキシコ・ベラクルスにあるデスカメックス(DESCAMEX)社で行われているデカフェ製法です。生豆を水に浸けて拡張・軟化させたのち、温度や圧力が管理されたタンクの中でカフェインを含む生豆の成分を溶出させます。一度生豆を取り除き、成分の溶出した液体をフィルターで濾過してカフェインのみを取り除き、その液体に生豆を戻してカフェイン以外の成分を戻すという方法です。メキシコで最も標高が高いオリサバ山(Pico de Orizaba)の天然水のみを使用しており、化学薬品を一切使わずにデカフェ処理を行うため安全性が高く、また、特別なタンクで加圧・加熱することで、豆の風味が失われにくいと言われています。